a strange and beautiful contradiction

Life in Pictures

十五年ぐらい、ポケットに入る小さなカメラをいつも持ち歩いて、毎日のように写真を撮っていた。それは、まだスマホがなかった頃のことだ。特別な出来事ではなく、普通の毎日を写真に残していた。木の間から差す光や、道の標識の文字など、ちょっと気になったものを撮った。その時は、なぜ撮りたいのかあまり考えなかった。ただ、その瞬間に自分が見たものを残したかった。写真は、そこにいたことだけではなく、その時何を見て、何を考えていたかの記録でもある。今、その写真を見ると、昔の自分が見ていた世界をもう一度見ることができる。どうやら、私の人生はよく少しピンぼけで、光も足りなかったらしい。でも、長い時間がたったので、なぜその瞬間に心を動かされたのか、もう覚えていないことも多い。もし写真を撮っていなかったら、その小さな瞬間は忘れられて、消えていただろう。だから、昔の自分が何を面白いと思い、何に気づき、なぜカメラを向けたのかを想像するのが楽しい。

大約十五年裡,我總是隨身帶著一台可以放進口袋的小相機,幾乎每天都會拍照。那還是智慧型手機尚未出現的時候。我拍下的不是什麼特別的事情,而是普通的日常生活。我會拍一些稍微引起我注意的東西,比如從樹木之間灑下來的光,或是路邊標誌上的文字。當時,我並沒有特別去想自己為什麼想拍這些東西,只是想把那一刻自己看到的東西留下來。照片記錄的不只是我曾經在那裡,也記錄了當時的我看到了什麼、想著什麼。現在再看那些照片,我可以重新看見從前的自己眼中的世界。看來,我的人生好像常常有點失焦,而且光線也不太夠。可是,因為已經過了很長的時間,很多時候我已經不記得,為什麼當時的那個瞬間會觸動我。如果當時沒有拍下照片,那些小小的瞬間大概早就被遺忘、消失了。所以,我很喜歡想像以前的自己覺得什麼有趣、注意到了什麼,又為什麼會把相機對準那個東西。

Beautiful Rabbit

Life Out of Focus!